「本物のアートを生活に取り入れる」こと

「アートを楽しめる宿」

「アートを身近に、人生を豊かに」との思いで芸術複合施設として3年目を迎えたアート倶楽部カルチェ・ラタン。

本物のアートに触れる。芸術家との繋がりをもつ。

カルチェ・ラタンでは、絵画の展示や絵画教室を通して、またレストランでのお食事や音楽とのコラボレーションイベント等を通して、密度の濃い多様な芸術との関わりをご提供してきています。


ちょっと意識して生活にアートを取り入れるだけで、日々の暮らしに「芸術」という世界が加わります。


今日はそんな暮らしの体験を旅先で感じることができる「アートを楽しめる宿」をご紹介させていただきます。

葵HOTEL KYOTO

「葵 HOTEL KYOTO」の301をのぞく各部屋には、インテリアの中心として屏風絵が飾られ、浮世絵のある部屋もあります。

屏風絵は江戸中期〜後期にかけてのもので題材は様々ですが、各部屋のインテリアと調和するように新たに表具しなおされています。

浮世絵は歌川広重や国芳、そして葛飾北斎などが飾られ、時間と共に自然光の差し込み具合で様々な表情を見せる屏風絵や浮世絵は色々な表情に変わります。

部屋でゆったりと過ごす時間の中で、ほんものの美に触れる体験を楽しめる空間とはとても贅沢ですね。

「アートを生活に取り入れる」。

最近は忙しい情報社会の中で後回しにされがちですが、本物のアートを生活に取り入れることで、それまでとは違う世界が開け、新たな充実感をえられることと思います。


アート倶楽部カルチェ・ラタンでは、今後も作家の先生方と共に「アートを身近に、人生を豊かに」をご提案できる取り組み、情報を発信してゆきます。

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アート倶楽部カルチェ・ラタン
名古屋市千種区池下町2-28, 052-751-8033
絵画教室（洋画・日本画・水彩画・デッサン）、ギャラリー、フレンチレストラン、カフェ、ワインバーに屋上テラスを備えた芸術複合施設
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