【絵画教室ブログ】絵を始めた生徒さんの心境の変化

【絵画教室ブログ】火曜日担当の日本画講師の本地裕輔です。
本日の教室の様子です。

本日は、花を鉛筆で描かれております。
マリーゴールドは細かな花びらが多い花ですが、
一つ一つ丁寧に描くことで、完成度が上がってきております。

本日、生徒さんがお話しいただいた内容です
『最近は出張先などで海や山などの風景を見て、この景色を絵にしたいという気持ちが出てきました。
カルチェラタンで絵を習い始める前は景色などを仕事中には、あまり見なかったのですが、現在は海や山を見て夕日の光の照らし出す幻想的な海や山の変化にも関心を持つようになり、写真にも撮るようになりました。』
と話してくださいました。
このことがきっかけでより一層作品づくりの基盤となる鉛筆デッサンに力が入ってきております。

カルチェラタンに通われてから日常生活の中でも、
植物や風景に関心が向くようになられたようです。
素晴らしい心境の変化ですね。

写真上の生徒さんは、水彩画です。
今は、いちごの部分を彩色していますが、細かないちごの種一つ一つを透明水彩で
非常にリアルに描けています。
透明水彩の発色の仕組みを理解しながら描いております。

カルチェラタンの日本画教室の見学は随時受け付けていますので、
初心者の方でもお気軽にお越しください。
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アート倶楽部カルチェ・ラタン
名古屋市千種区池下町2-28, 052-751-8033
絵画教室（洋画・日本画・水彩画・デッサン）、ギャラリー、フレンチレストラン、カフェ、ワインバーに屋上テラスを備えた芸術複合施設
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