【絵画教室ブログ】絵画のサイズのはなし①
アート倶楽部カルチェ・ラタン 運営事務局です。
教室ブログではさまざまな話題をお届けしていますが、
今回は、作品の大きさにまつわるお話です。
このテーマについて、
今後数回にわたり、
号数を中心に、サイズの基本的な考え方を、
少しずつ整理していきたいと思います。
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絵画の世界では、「○号」というサイズ表記が一般的に使われています。
日本画・洋画で共通して用いられる、作品の大きさを示す規格です。
| 50号ってどのくらい? |
絵画を始めたばかりの方や、これから始めようと考えている方にとっては、
号数の表記だけでは、実際にどのくらいの大きさなのか
イメージしにくいかもしれません。
当教室のご案内の中でも、
「50号」という数字がひとつの目安として登場します。
そのため今回は、号数の話の入口として、
まず「50号」がどのくらいの大きさなのかを見ていきます。
| 50号を数字で見る |
50号にはいくつかの形式がありますが、
一般的によく使われる Fサイズ(F50) は、次の大きさです。
縦 約116cm × 横 約91cm
センチで聞いても、まだ少し想像しにくいかもしれませんね。
※「F」というアルファベットについては、また後日触れる予定です
| 身近なものと比べると |
F50は、江戸間の畳一枚と比べると、
短辺はほぼ同じで、長辺はおよそ3分の2ほどの大きさです。
壁に掛けると、空間の中でしっかりとした存在感があります。
| まずは「基準」として知っておくサイズ |
号数には、もっと小さなサイズも、大きなサイズもあります。
ですが、まず50号の大きさを知っておくと、
「10号はこのくらい」
「30号だともう少しコンパクト」
といったように、
ほかの号数の大きさもイメージしやすくなります。
その意味で50号は、
号数を理解するための、ひとつの基準となるサイズです。
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今回は、「50号」がどのくらいの大きさなのか、
サイズ感を中心に見てきました。
「50号」とひとことで言っても、実は
F・P・M・Sといったいくつかの表記があり、
同じ50号でも、縦横の比率が異なります。
次回は、
「F・P・M・Sって何の略?」
という疑問を入口に、
それぞれの違いについて、整理していきたいと思います。
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