【絵画教室ブログ】レンガのパースについて

こんにちは、金曜日の日本画教室の講師をしています宮治綱です。

今回は基本形態の「レンガ」のパースの見本を描きました。

実際には見えない部分もうっすらと線を入れています。
ポイントは２つ
①「底面」の状態を正確に描くことが水平面を感じさせるために重要です。

②「上面」と「側面」３つの面の「光の当たり方」の違いに注意して描いています。

（うっすらと床面からの「反射光」にも注意して描いています。）

上の画像クリックで宮治綱のデッサン制作の工程を見ていただけます。

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