【金曜日クラス】　作品紹介

こんにちは。金曜日クラス講師の大村有香です。


ものを描くとき元々ある鉛筆や絵の具の色数では物足りなく、混色することでイメージ通りの色味を作ることがあります。

青と赤を混ぜて紫、青と黄で緑、、、しかし実際には「これ何色だろう？」と感じるような色味も沢山あります。

そんな色が表現できると魅力的な作品になりますね(^^)

上の作品は小学生Dくんが金属でできた花器を描いた作品です。そして下の赤い花瓶の作品は以前制作した作品です。

鑑賞してみると、どちらも美しい作品ですが、最近ではより複雑な色も捉えて表現できるようになりました。

作者がモチーフから受け取った色の魅力が生き生きと伝わってきますね！

こちらは別の生徒さんの作品です。

花瓶の底に沢山の細かな色が塗り重ねられていて、ガラスのキラキラ輝く様子が伝わってきます。
このような“何ともいえない色”って美しい(^^)
丁寧に観察して制作することができました。








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